Popdarts

Popdarts のルール

Popdarts は両端が吸盤になっているダーツです。投げたあと、テーブルやボードにくっついて、しかもまっすぐ立っていないと点になりません。

はじめ方:誰から投げるか、どこまで離れるか

ターゲットマーカーをつるつるした場所に置いて、順番に投げます
  • まずじゃんけんで誰から始めるかを決めます。勝った人はターゲットマーカーを置く場所を決められて、自分の色も先に選べます。
  • 1人3本ずつダーツを持ち、2人以上いれば遊べます。
  • マーカーを置いた人は、そのラウンドのルールも決められます。たとえば「全員ソファの後ろから投げて、キッチンカウンターにくっついたものだけ点になる」といった具合です。
  • 投げるときは、マーカーから少なくとも10フィート、だいたい3メートル離れて立ちます。
  • マーカーを置いた人が最初の1本を投げて、そのあとは全員が3本投げ終わるまで交互に投げます。
  • ラウンドが終わったら、点を取ったチームが次のマーカーの場所を決めます。

マーカーに一番近いダーツが3点、ほかに立っているダーツは1本1点

青いダーツがマーカーに一番近いので3点、ほかの2本も立っているので1点ずつです

全員が投げ終わったら、まだ立っているダーツの中から、マーカーに一番近いものを探します。その1本が3点です。ほかに立っているダーツは、自分のものでも相手のものでも1本1点になります。

キス(Lippy):マーカーに触れているダーツは1点追加

このダーツは吸盤のふちがマーカーに触れているので、キスです

立っているダーツがマーカーにも触れていたら、それはキスと呼ばれて、1点追加されます。そのダーツがマーカーに一番近いダーツでもあれば、3点に1点を足して合計4点です。公式ルールではキスのことを Lippy とも呼びますが、どちらも同じ意味です。

Land on Top(T-Nobber):マーカーの上にくっついたら10点

マーカーのてっぺんにくっついたので、このダーツは10点です

PRO版のマーカーは上下どちらも吸盤なので、ダーツがそのまま上にくっつくことがあります。そうなったら、そのダーツは10点です。誰かが Land on Top を決めたラウンドでは、「一番近い3点」はなくなり、ほかに立っているダーツはすべて1点になります。アメリカの Popdarts リーグ(APL)では、このショットを T-Nobber と呼びます。意味は Land on Top と同じです。

ウィグルノバー:ほかのダーツの上に重なったら2倍

上のダーツが、下のダーツの後ろ側の吸盤にくっついています

Popdarts は両端が吸盤なので、ダーツの上に別のダーツが重なることがあります。上に乗ったダーツは、下のダーツの点の2倍になり、下のダーツが誰のものでも関係ありません。たとえば下のダーツが3点なら上は6点、下が Land on Top の10点なら上は20点です。

デッドダーツ:立っていないダーツは点になりません

このダーツは倒れてしまったので、その場に残りますが点にはなりません

ダーツが倒れて立っていない状態を、デッドダーツと呼びます。デッドダーツは取り除かれず、ラウンドが終わるまでその場に残るので、ほかのダーツのじゃまになることもありますが、それ自体に点はつきません。アメリカのリーグのルールでは、デッドダーツは Dogbone とも呼ばれます。

Tボーン:ほかのダーツに横からくっつくと、かっこいいけど点は増えません

このダーツは、別のダーツの胴体に横向きでくっついています

ダーツがほかのダーツの胴体に横向きでくっつくことがあり、これをTボーンと呼びます。公式ルールによると、とてもかっこいいショットですが、追加の点はもらえません。

2チームの点は差し引きして、差の分だけもらえます

青チームはこのラウンドで 5
緑チームはこのラウンドで 2
5から2を引くと3なので、このラウンドは青チームに 3 点、緑チームは0点です

各ラウンドの終わりに2チームの点を差し引きして、点の多いチームだけがその差をもらいます。試合全体で先に21点に届いたチーム、または21点を超えたチームの勝ちです。

実際に遊ぶときは、Popdarts スコア計算 で毎ラウンドの点数を計算できます。

ボードプレイ:大会用ボードでの遊び方

  • 1チーム1人のシングルスでも、1チーム2人のダブルスでも遊べます。各チーム3本のダーツを持ち、同じ側から交互に投げます。
  • ダーツが白い PD サークルの中に完全に入ったら6点です。
  • ダーツがグレーのサークルの中に完全に入ったら3点で、内側の白い円に触れていてもかまいません。
  • それ以外でボードにくっついたダーツは1本1点です。
  • 点はやはり差し引きで、先に21点に届いたチームの勝ちです。そのラウンドで点を取ったチームが、次のラウンドで先に投げます。この遊び方ではターゲットマーカーは使いません。
  • 1試合につき1人1回、インスタントウィンに挑戦できます。投げる前に宣言してください。ダーツが自分のチームのインスタントウィンの円に完全に入らなかったら、そのダーツを外して、そのまま試合を続けます。

よくある質問

Popdarts の点数はどうやって数えるの?

全員が3本投げ終わってから数えます。立っていてマーカーに一番近いダーツが3点、ほかに立っているダーツは1本1点で、マーカーに触れていればさらに1点追加です。マーカーの上にくっついたダーツは10点ですが、そのラウンドは3点のダーツがなくなります。倒れたダーツは点になりません。最後に2チームの点を差し引きして、多いほうのチームが差の分をもらいます。

キスの1点と、一番近い3点は両方もらえる?

もらえます。マーカーに一番近いダーツが、さらにマーカーに触れていれば4点になります。

自分のダーツが相手のダーツの上に重なったら、誰の点になる?

上に乗ったダーツはあなたのものなので、あなたの点になり、下のダーツの2倍の点がつきます。下のダーツの点は、そのまま投げた人のものです。

誰かが Land on Top を決めたら、一番近い3点はどうなる?

なくなります。誰かが Land on Top を決めたラウンドでは、ほかに立っているダーツはすべて1点です。

Tボーンで点は増える?

増えません。見た目はかっこいいですが、公式ルールでは追加点はありません。

何点取ったら勝ち?

先に21点に届いたチームの勝ちで、21点を超えても勝ちになります。

ダーツはどんな場所にくっつく?

吸盤はつるつるした面でないとくっつきません。公式のおすすめは、キッチンカウンター、冷蔵庫、車のボンネット、窓です。

Lippy、T-Nobber、Dogbone ってどういう意味ですか?

どれも別の呼び方です。Lippy はキスのことで、立っているダーツがマーカーに触れていると1点追加になります。T-Nobber は Land on Top のことで、ダーツがマーカーの上にくっつくと10点です。Dogbone はデッドダーツのことで、立っていないので点になりません。

このサイトは Popdarts の公式サイトではありません。本物のダーツとターゲットマーカーは Popdarts 公式サイト で買えます。

不具合の報告や質問は、Threads の @smalldesire113 までお願いします。

わかった、試合をはじめる

このルールは Popdarts 公式サイト popdartsgame.com/pages/play をもとにまとめたものです。このページはファンが作ったもので、公式サイトではありません。Popdarts と Wigglenobber は権利者の商標です。